mingym05 regulation
午後の練習走行の最後に2本、タイムアタックを実施します。
今回は車両によるクラス分けを行い、タイヤによるハンデキャップを設定します。
初心者向けの練習会ですので、競技タイヤ(それに準ずるタイヤ)は禁止しませんが、
タイム加算します。
2本の良い方のタイムにハンデキャップを加減して順位を決定します。
(クラス毎に順位出しますが、参考程度と思ってください。)
車両によるクラス分けについて
排気量、変速方式で下記のクラス分けをします。
※ターボ車は、主催側で振り分けます。
aクラス
軽自動車、AT車(ND除く)
ビギナー申告車
bクラス
〜排気量1600ccまで
ディーゼルエンジン車
cクラス
排気量1601cc以上
NAロータリー車
dクラス
排気量2000cc以上の
ターボ車
タイヤによるハンデキャップ
ハイグリップタイヤを基準とし、
セカンドグレード以下のタイヤに
ハンデキャップ(タイム減算)を設定します。
競技タイヤ(それに近いタイヤ)での参加は禁止ではありませんが、
厳しいハンデ(タイム加算)を設定します。
※ハンデキャップ内容は、タイムアタック前に発表します。
「競技タイヤの定義」
・ブリヂストン:520S、540S、55S、11S、05D、06D、07D 、11A2.0、11A3.0、11A4.0、11A for GYMKHANA、12D、12DTypeA
・ダンロップ:93J、98J、01J、RSV98、02G、03G、β02、ZII☆α 、ZII☆α02 、β03 、β04
・ヨコハマ:A021、A032、A038、A039、A048、A049、A050、A052、A08B
・トーヨー:FM9R、08R、881、888、888R
・グッドイヤー:RS-Sport R、R2・R3・R4、V-SPEC・V2-SPEC
※表記以外にも運営委員会が準拠すると認めたタイヤ